[[SiioLaboratory]]

*ここでは我が研究室ではやっている言葉を紹介しちゃいます!! [#mcba1cea]
**2ちゃん語より [#w650876f]
-がんがるーーーがんばる
--例.今日のゼミがんがろぉー!!
-だめぽーーーーだめっぽい
--例.昨日オールでもうだめぽ(>_<)
-きぼーんぬーーきぼうする
--例.家具は北欧家具きぼーーんぬ。
**知っとけ!この単語達! [#af7b3c99]
-タンジブル
--<tangible>触知しうる。手で触って手応えがあるというような意味。MITの石井さんが、積み木や瓶などを使ってコンピュータ情報を操作することを、タンジブルなインタフェースとか、そういう場合の積み木や瓶をタンジブルなビットと言って使い始めた。
---例. つまりタンジブルなわけだ。
-アトムとビット
--アトムは物質の最小単位、ビットは情報の最小単位。それぞれ、実世界のタンジブルな物と、コンピュータやネットワーク上の無形の情報を指し示すときに使う。MITのネグロポンテさんが使い始めた。
---例. アトムとビットをどう対応させるかがインタラクティブアートの難しいところなんだよ。
-アンビエント
--<ambient>周囲の、取り囲んだ 人と取り囲む音楽などのことも指す。空気のようなふわっとした感じのこと。MITの石井さんが、コンピュータディスプレイに表示するような従来のフォアグラウンドな情報提示のほかに、認知領域の周辺になんとなくバックグラウンドに情報提示することもこれから重要と言ってこの言葉を使い始めた。
---例. つまりアンビエントに表示しているってことですね。
-ジョイントアテンション
--共同注意。ある対象・ 考えを指し示すために相手と意図(或いは心の状態)共有することである。~
 日常的に交わす会話は二人の心の向いている方向、即ち「志向性」に包まれている。会話が弾んだり話が合うと感じられる時、志向性が一致している。~
(幼児の発達の過程で、子供が指を指して親と同じものを同時に見たがる時期というのが存在する。これをジョイントアテンションというが、この現象は、あらゆるコミュニケーション能力の基礎にあると考えられている。)~
---例. ようするにジョイントアテンションが重要ってことですね。
-デフォルト
--失敗(フォルト)を除去(デ)する措置。ユーザインタフェースでは、ユーザが入力用ダイアログパネルで(うっかり)入力しなかった場合に採用される省略時の値をデフォルト値という。転じて、「普通こうだよね」というような意味で使う。
---例. ワークショップにノートPC持ってくるのはデフォルトでしょう。
-セレブ
--<celebrityの略>名士、有名人、著名人。省略形の「セレブ」は、俗に、有名女優、スーパーモデルや、さらには単なるお金持ちをさすこともある。
---例. 暦本さんや増井さんは大富豪じゃないけどセレブだよね。
-富豪
--増井さんが提唱した富豪的プログラミング、富豪的インタフェースの略。安価になった計算機の資源を湯水のように使ってプログラミングを楽にしたり、ユーザインタフェースを良くしようという考え。
---例. 100TBのハードディスクがあれば一生ファイルを消さなくてすむんだよ、これって富豪だよね。
-コンテクスト
--一般には文脈。でも、椎尾研の分野では、状況のこと。人や物の位置、置かれた状況、周りの人や物、時刻、季節などがコンテクストになる。コンテクストに依存したインタフェース手法のことを、コンテクストアウェア、コンテクストアウェアネスなどと言う。
---例. 茗荷谷の駅にお昼に友達と居るというようなコンテクストが分かればいろんなWWWサービスが可能だね。
-瞬間芸
--椎尾研がやっているような、新規(新奇)なユーザインタフェースを考える研究の特徴を揶揄したり卑下したりするときに使う言葉。暦本さんが提唱。こういう研究は、わかりやすいので、技術的な深みが無く、ウケねらいの瞬間芸であるとの指摘がある。本当は、日々、斬新なアイディア、敏速な実装、心を打つデモの実施が要求される厳しい世界である。
---例. 技術的にはたいしたことがないけど、瞬間芸としてすごく面白いね。
-遠足研
--椎尾研の別名。他大学、研究所、企業展示、インタラクティブアート展などへ見学に出向くことが多いのでこの名が付いた。(矢野智美さん命名)瞬間芸を極めるためには、斬新なアイディアを生み出すセンスが必須であり、そのセンスを磨くためには、外に出かけて多くの優れた瞬間芸を見る必要がある。また優れた瞬間芸芸人とのインフォーマルな討論(懇親会)も重要である。
---例. あそこまた出かけてるよ、まるで遠足研だね。
-情報アプライアンス
--アプライアンスは冷蔵庫や掃除機のような単機能の白もの家電の意味。
テレビやオーディオのような黒もの家電は、アプライアンスではなく、エレクトロニクスと呼ばれる。
情報アプライアンスは、アプライアンスのような安価で単機能/低機能なコンピュータのこと。
日本語に直訳した「情報家電」は、ネットワーク接続機能を持った
テレビなどをさすことが多く、情報アプライアンスとは別物と考えるべきである。
---例. これからのコンピュータは情報アプライアンスになるね。

**AA(ASCII art)2ちゃんなどより [#z339412f]
-マダー~
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--ラーメンまだー? などと使う
-ジタバタ~
    〃〃∩  _, ,_~
     ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!~
       `ヽ_つ ⊂ノ~
              ジタバタ~
~
--ジタバタ ジタバタ AA略 などと使うときもある。
~
~
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どんどん使っちゃいましょう!~
2典語なんかにゃ負けません!目指すはオリジナル椎尾言語だっ!~


-突然ですが、研究員のみなさん。
そろそろ時代遅れですが、暇なときにでも見てみて下さい。
--http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Aquarius/7075/~

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