プログラミング応用II 2005年後期

試験に備えて復習しておいていただきたいことを以下にまとめておきます.

下は、AWTを利用してウィンドウを一つ表示するプログラムの一部である。 このようなプログラムを,クラス,インスタンス,メソッド,インスタンス化,継承,サブクラス,スーパークラスなどの用語を駆使して説明できるようにしておくこと,

1: public class SampleWindow extends Frame {
2:         public static void main(String args[]) {
3:                 SampleWindow w = new SampleWindow();
4:                 w.setVisible(true);
5:         }
6: }


ここでは,1行目で、SampleWindowという(  )を定義している。
SampleWindowは,Frameという名前の(  )を(  )した(  )である。
2行目で定義されるmainはSampleWindowの(  )である。
3行目ではnewというコマンドを使って、SampleWindowという(  )から(  )を作って
wに代入している。
このように(  )から(  )を生成することを(  )という。
4行目ではSampleWindowの(  )であるwの、setVisibleという(  )を呼び出している。
setVisibleは、SampleWindowの中ではどこにも定義されていないが、
これはSampleWindowの(  )であるFrameか、もしくはFrameのさらに(  )で定義されている。
//3次元の点を表すクラスPoint3D
public class Point3D {

       //メンバー変数	
       int x, y, z;

       void print() {
               System.out.println(x+", "+y+", "+z);
       }

      public void set(int ptx, int pty, int ptz) {
               x=ptx;
               y=pty;
               z=ptz;
       }
       
       // Point3D型の引数を使って設定するメソッド
       public void set(Point3D p) {
      
//完成させよ

       }
       
               //引数の座標との距離を求めるメソッド
       double distance (int ptx, int pty, int ptz) {
       
//完成させよ

       }    
            
       //Point3D型変数pとの距離を求めるメソッドを完成させよ。
       double distance (Point3D p) {
       
//完成させよ

       }    
}   

映像メディア工学 2005年後期

試験に備えて復習しておいていただきたいことを以下にまとめておきます.


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Last-modified: 2020-11-18 (水) 20:52:10