簡単に接続できるBluetoothモジュールをArduinoにつないでみる。
{前回のあらまし}
けこたんぶろぐ を見てください。 ここで、接続で$$$などと送ってセットアップモードに入って、---を送ってセットアップモードから抜けられることを確認してください。
このモジュールは0,1番ピンにつながっているので、それぞれをRx,TxにするようSoftware Serialを利用します。 以下で、Arduinoから文字列をMacintoshに送ることができます。
#include <SoftwareSerial.h>
SoftwareSerial mySerial(0, 1);
void setup() {
mySerial.begin(57600);
}
void loop() {
mySerial.println("hello");
delay(1000);
}
逆に、
mySerial.read();
などすればMacintoshからデータを受け取れます。
ここにまとめてありますので、見てください。